国鉄廣島支社ブログ

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中国地方 ローカル線の現状 ~輸送密度一覧~

2016.03.06 (Sun)
JR西日本中国地方のローカル線は、マイカー普及や少子化などで利用者が激減している。

2014年度は、10路線計757㎞で1日1㎞あたりの乗客数が1000人未満だった。
ローカル
3月4日中国新聞24面より

中でも、芸備線備後落合~東城は全国最小の8人
廃線が取りざたされている三江線は50人

2000年の鉄道事業法改正で路線の撤退は届け出制となり、事実上自由化されており
今後も廃線が加速することが予想されます。

JR西日本の真鍋社長によると、数年以内の路線の撤退(三江線以外)は、
考えていないとのこと。
バスや第三セクターへの転換など、鉄道以外でベストな交通モードを模索していくと考えているそうだ。

1日1㎞あたり4,000人が採算を左右するといわれている中で、1,000人未満の路線がこれだけあるとは思っていませんでした。
また、これらの路線のほとんどが雪深い地域に存在しており、維持費が都市部よりも掛かると考えられます。
三江線のみで収支が年間10億円の赤字と言われており、トータルで100億円の赤字は超えるものと思われ、
岡山や下関・奈良等に多く存在する、国鉄車両の淘汰の足かせになっているのでないでしょうか。

このデータをもとに自治体と地域住民が連帯し、JR頼みにするのではなく地域で利用促進・活性化に
向けて励んで頂けたらと思います。




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