国鉄廣島支社ブログ

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21年度 アストラムライン決算

2010.10.26 (Tue)

今回はJR西日本の強力なスケット(JR可部線は大町駅で接続したことによって、1日あたりの利用者が前年度比4000人も増加した)であるアストラムラインの経営状況です。


21年度の決算は次の通りです。※携帯閲覧の方は読みにくいです。すいません。


20年度実績→21年度実績

1日あたりの利用者数51189人→50223人


営業損益803万円→▲5589万円

営業収益46億2038万円→43億7522万円

営業費用46億1235万円→44億3112万円

上記は列車運行や交通科学館などの付帯事業によるもの


営業外損益▲1億3710万円→▲2億149万円

利息の支払いによるもの


特別損失▲3億2159万円→▲9581万円

PASPY導入による関連機器導入による損失


単年度損益▲4億5531万円→▲3億5786万円

営業損益+営業外損益+法人税などの総合


不況や市民球場の移転に伴う利用者の減少による営業収益の減少を経営努力で営業費用を減らすも補いきれず、5589万円の赤字に転落。(昨年は従来のカード未使用分5145万円を計上している為実質赤字経営)

金利の上昇のため営業外損益も増加したものの、PASPY関連機器導入が落ち着いたことから特別損失が減少し、単年度損益は1億円近い改善を見せました。


18.4キロの営業キロで、1日5万人(呉線+可部線並)の利用者数でも赤字経営ということは、JR西日本は本当に頑張っている!と思わされました。

2014年度開業の白島新駅で一気に黒字経営まで持っていきたいところですね。


次回は、アストラムライン赤字の理由です。

広島市は数々の失策をやらかしてきましたが、アストラムラインの赤字経営も広島市がとんでもない事業をやらかした為なのです。(8500万円の営業黒字→9829万円の営業赤字に転落させた)

その失策をまとめます。








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コメント

1. 無題
お久しぶりです。
てっきりアストラムラインは黒字だと思っていたのですが、赤字だったのですね。ワンマン運転をしていたり、呉線や可部線とは比べ物にならないくらいの運転間隔などでだいぶ経営にはがんばっていると思ってたのですが・・・。
しかも、全駅ホームドアで編成の自由度が低いので「編成短縮で運転経費削減!」なんてできそうにないですし、大変ですね。
2. Re:お久しぶりです!
>広島男児さん
そこで白島新駅の登場ですよ!
なんだかんだで、アストラムラインの守備範囲?が山陽本線沿線まで広がるわけですから、億単位で収益が改善するのでは?と踏んでいます。
編成短縮は、総合的に見て人件費などを考慮するとしないほうが、良いそうです。

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