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アストラムライン 平成28年度も引き続き好調

2016.09.28 (Wed)
アストラムライン 路線図
アストラムライン路線図 広島高速鉄道HPより

アストラムライン(広島高速鉄道)が、昨年度に引き続き今年度も好調をキープしている。

2015年4月→2016年4月
194.4万人→201.8万人 +3.8% 一日当たり2,466人増加

2015年5月→2016年5月
198.8万人→207.7万人 +4.5% 一日当たり2,870人増加

2015年3月に開業した新白島駅効果が引き続き出ているようです。
2年目を迎え、周知の広がりや並行するJR可部線からの転換等が進んでいるものと思われます。

アストラム新白島駅
アストラムライン新白島駅舎


情報引用元
中国地方運輸の動き

昨年度のデータ
広島高速交通平成27年度決算~乗客最多1日6万人超え~




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JR西日本 三江線廃止を表明

2016.09.01 (Thu)
JR三江線は、広島県三次市の三次駅~島根県江津市の江津駅を結ぶ、108.1㎞の路線です。

本日、JR西日本は2017年9月末までに三江線を廃止することを意思表示しました。
100㎞を超える鉄道の全線廃止は本州で初となります。

JR西日本の考え方
(1)三江線はエリア内の短区間の流動が太宗を占め、かつ僅少な輸送密度を踏まえると「拠点間を大量に輸送する」という鉄道の特性を発揮できていないこと。

(2)通院、買物などの市町内で完結する少量かつ多様な移動が、この地域の移動実態であり、輸送モードとして鉄道が地域のニーズに合致していないこと。

(3)三江線活性化協議会において、5カ年の取り組みにもかかわらず、利用者の減少に歯止めがかかっていないこと。

(4)三江線において過去10年において平成18年と25年の二度にわたり大規模な自然災害が発生した。さらには強雨発生回数の増加傾向をはじめとする自然災害リスクの高まりは当線区においても無関係でなく、バスにて代替可能な鉄道に対し、被災と復旧の繰り返しは社会経済的に合理的でないこと。


上記の4点を理由に廃止を決めたようです。
平成26年度の輸送密度は50人全JR路線中最下位となっており、年間10億円の赤字を出しており、
残念ですが、廃止は仕方ないと思います。
※2003年に廃止になった、可部線の可部~三段峡は輸送密度700人で年間6億円の赤字でした。

中国地方の山間地域には輸送密度500人未満の路線がゴロゴロしており、
なし崩し的に廃線が進められるのではないかと考えられます。
政府が地方創生を掲げる中、過疎地域の鉄道路線が消えていっている現状は矛盾を感じますが、
バスへの転換で地域住民の利便性が上がるのであれば、無理に鉄道を残さなくても良いのではと思います。
地域住民にとって、ベストな形で転換されることを祈ります。




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