国鉄廣島支社ブログ

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22年度 アストラムライン決算

2011.07.05 (Tue)

平成22年度アストラムラインの決算は次の通りでした。


20年度実績→21年度実績→22年度実績

1日あたりの利用者数51189人→50223人→50708人


営業損益803万円→▲5589万円→4862万円

営業収益46億2038万円→43億7522万円→43億2250万円

営業費用46億1235万円→44億3112万円→42億7388万円

上記は列車運行や交通科学館などの付帯事業によるもの


営業外損益▲1億3710万円→▲2億149万円→▲1億9846万円

利息の支払いによるもの


特別損失▲3億2159万円→▲9581万円→830万円

PASPY導入による関連機器導入による損失やその他の損益


単年度損益▲4億5531万円→▲3億5786万円→▲1億4618万円

営業損益+営業外損益+法人税などの総合


不況の影響が色濃く残り、20年度の実績には届かなかったものの、ビックアーチでのコンサートなどの沿線イベントの効果もあり、2年ぶりの利用者増になりました。

営業損益も2年ぶり(20年度は未利用カード5145万円を計上しており実質赤字で、20年度を除くと9年ぶりの

黒字転換)の黒字に転換しました。

(ちなみに4862万円の黒字は過去2番目の好決算でした)

営業収益は、PASPYの導入による計上の仕方の変更により利用者が増加したものの、減収となりました。

(導入以前の計上方法では0.9%の増収)

単年度損益1億4618万円の赤字でしたが、前期と比べ2億円も改善をしました。


今期の決算を簡単に言えば、本業で約5000万円の黒字を出したものの、利息の支払いや税金に2億円かかった為、1億5000万円の赤字になったという訳です。

今後も沿線人口の増加や景気回復が見込まれ、24年度には単年度収益で黒字転換できるとの見通しで、

26年度開業の白島新駅効果でより一層経営が改善すると思われます。

来年度の決算はより一層の景気回復が見込まれ、単年度収益が黒字転換まで持ち込めるかどうかが注目です。

次回は、アストラムライン更新に200億円です。



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