国鉄廣島支社ブログ

広島都市圏の交通を主に扱っていきます。

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広島シティネットワーク 輸送密度増加

2016.10.31 (Mon)
225系
広島シティネットワーク主力の227系

今回は、広島シティネットワーク内の輸送密度を比較します。

路線名   区間       H26年度H27年度
山陽本線 白市~広島  43,002 43,460
       広島~岩国  41,292 42,133

呉線    海田市~広  24,973 25,146

可部線   広島~可部  19,021 18,474

芸備線   広島~狩留家 8,988  9,062 

可部線を除いて軒並み増加していることが分かります。
可部線は、並行しているアストラムラインに新白島駅の開業で乗客を取られていることが原因だと思われますが、
依然として地方交通線では全国一の輸送密度を誇っています。(2番手は北海道の札沼線)

来年には、可部線の延伸と寺家駅の開業もあり、変動すると思われますが
現在のダイヤが維持されるよう利用者が増えていけばと思います。




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中国地方 ローカル線の現状 ~輸送密度一覧~

2016.03.06 (Sun)
JR西日本中国地方のローカル線は、マイカー普及や少子化などで利用者が激減している。

2014年度は、10路線計757㎞で1日1㎞あたりの乗客数が1000人未満だった。
ローカル
3月4日中国新聞24面より

中でも、芸備線備後落合~東城は全国最小の8人
廃線が取りざたされている三江線は50人

2000年の鉄道事業法改正で路線の撤退は届け出制となり、事実上自由化されており
今後も廃線が加速することが予想されます。

JR西日本の真鍋社長によると、数年以内の路線の撤退(三江線以外)は、
考えていないとのこと。
バスや第三セクターへの転換など、鉄道以外でベストな交通モードを模索していくと考えているそうだ。

1日1㎞あたり4,000人が採算を左右するといわれている中で、1,000人未満の路線がこれだけあるとは思っていませんでした。
また、これらの路線のほとんどが雪深い地域に存在しており、維持費が都市部よりも掛かると考えられます。
三江線のみで収支が年間10億円の赤字と言われており、トータルで100億円の赤字は超えるものと思われ、
岡山や下関・奈良等に多く存在する、国鉄車両の淘汰の足かせになっているのでないでしょうか。

このデータをもとに自治体と地域住民が連帯し、JR頼みにするのではなく地域で利用促進・活性化に
向けて励んで頂けたらと思います。




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